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著者: 松下良子

疾患名: オリーブ橋小脳萎縮症

出版社: アットワークス

発行日: 2013-03

RDDスタッフレビュー: 更年期障害かと思っていた症状が重くなり、診断がつくまでの長い7年間。しかし診断がついてなお情報や周囲の理解が欠如している希少疾患患者のリアルな生活と想いがつづられる。あまりに情報の少ない同病患者のために筆をとった。「身体症状はあるのに病因不明の時期が一番つらい(p.35)」