商品イメージ

著者: 佐藤仙務

疾患名: 脊髄性筋萎縮症

出版社: 彩図社

発行日: 2014-06-16

RDDスタッフレビュー: 「僕にとって”働く”とは、起業することだ(p105)」左右の手とも親指が少し動くだけ、という寝たきり状態でも「働きたい」と考え続けてきた著者が、自分の責任とコントロールの下でできる働き方は、自分で会社を作ることだった。障がいを持つ方だけでなく、就活中、社会に出たばかりの方など、「働く」ことを考える多くの人にぜひ読んでもらいたい本。(新書版タイトル『働く、ということ』)