川崎病と心臓 ~患者を生きる~
著者: 朝日新聞
疾患名: 川崎病
出版社: 朝日新聞社
発行日: 2013-08-19
RDDスタッフレビュー: 【本書籍は、新聞に掲載された「患者を生きる」シリーズの一環です。患者からの聞き取り・データ提供をもとに、新聞記者がまとめています】3歳で全身の血管が炎症を起こす病気「川崎病」を発症。心臓に後遺症が残り、その後バイパス手術を行い、現在は社会人として活躍する方。おなじく幼少時に発症し、その後30代で心筋梗塞を起こした方。川崎病が長期間にわたって心臓に及ぼす影響が率直に語られています。