見えなくなって見えてきた ―17歳失明、23歳結婚、25歳出産
著者: 安田 章代
疾患名: 網膜色素変性症
出版社: 講談社
発行日: 2002-08
RDDスタッフレビュー: 「網膜色素変性症」を持って生まれ、17歳で発症。自分が障害者になるなんで思っていませんでした。しかし、健康だった時間があってこそ、障害者のことを客観的にとらえることができます。視覚障害者だって普通の人間だということを知ってもらうために、結婚や子育てを通して努力と苦労の末身につけたもの、家族との絆についてまとめました。