18th DIA Japan annual meeting 2021にて、弊法人理事長西村由希子が座長兼ファシリテーターとして、研究員江本駿がファシリテーターとして参加しました。
LS-26 臨床試験への参加のハードルを改善するためにできること(Good Participatory Practiceのワークショップ)Part 2
座長
特定非営利活動法人 ASrid 西村 由希子
COVID-19感染拡大下において一般にも「臨床試験」という言葉を目にする機会が増えました。一方で、「臨床試験」の一般の理解や参加については多くの課題を抱えています。Good Participatory Practice Guidelines(GPP)は臨床試験において、ステークホルダー間の適切な関係性とコミュニケーションを記載したグローバルガイドラインで、2016年にはWHOから治療法のない感染拡大に対する臨床試験のGPPガイドラインが発行されています。本セッションでは、グループに分かれてディスカッションを行い、臨床試験参加のハードルを改善するためにできることを話し合いたいと思います。課題へのアクションをまとめ、日本での参加ハードルの改善策作成のたたき台の参考としたいと思います。
Part 1セッションのまとめ
ファイザーR&D合同会社 北村 篤嗣
パネルディスカッション
本セッションの講演者、並びに
特定非営利活動法人 ASrid 江本 駿
NPO法人GISTERS 櫻井 公恵
第18回DIA日本年会2021 WEB: https://diajam2021.ap1.pathable.com/