RDD高校の生徒たちが第24回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議にて市民公開講座を企画・開催しました。RDD Japan事務局はこの企画をサポートしました。
札幌にて開催された「第24回CRCと臨床試験のあり方を考える会議」にて、RDD主催高校の1つである酒田西高校の生徒たちが、市民公開講座『生徒・学生との社会共創を「希少・難治性疾患」の観点から考える ~しあわせへの想像・創造・相造(思いを巡らせ 新たに考え 共につくる)~』を開催しました。市民公開講座の内容の企画も高校生が行い、当日の進行も高校生が行いました。
今回の市民公開講座では、医療は医療者だけのものではなく社会に開かれたものという考えのもと、参加者と一緒に患者当事者の生活に思いを巡らし(想像)、解決に向けたアイデアを新たに考え(創造)、みんなで共につくる(相造)ことを目指しました。
RDD Japan事務局は、RDD2025でも高校生たちの活動をサポートして参ります。
第24回CRCと臨床試験のあり方を考える会議:https://ctpf.or.jp/crc2024/
酒田西高校:https://www.sakatanishi-h.ed.jp/
大阪明星高校:https://www.meisei.ed.jp/
RDD in Japan 2025:https://rddjapan.info/2025/