【後援イベントのご紹介】希少がんコミュニティ オープンデー

2024.08.20 18:55

ASridが後援した企画の報告書が公開されました。

特設サイト:AYA WEEK 2024 市民公開講座 | 日本新薬 (nippon-shinyaku.co.jp)

講演① がん治療経験からみつけた食べる工夫とよろこび:https://youtu.be/kLacip_Qa3U?si=LXNjwOrk-ubDIrL-

講演② 味覚障害の科学的考察:https://youtu.be/pj__D_HduP4?si=vAq4zzpZfXvnfGFb

講演③ 味覚異常出現時の食事の対応方法について:https://youtu.be/z_0HDi3cDJM?si=GHZ8lHfEawaInehX


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ASridは「希少がんコミュニティ オープンデー」を後援します。イベントの盛会を祈念いたします。

ーー以下、主催者からのご案内

2024518日(土曜日)に、希少がんとその臨床試験を多くの方に知ってもらうためのイベント「希少がんコミュニティオープンデー」を、国立がん研究センター中央病院MASTER KEY プロジェクトと一般社団法人日本希少がん患者会ネットワークとの共催で国立がん研究センター築地キャンパスにて開催します。

 「希少(きしょう)がん」とは人口10万人あたり6例未満の「まれ」な「がん」の総称で、数が少ないがゆえに診療・受療上の課題(診断がなかなかつかない、どの病院に行けば分からず見つかっても通院できない、保険適用のお薬や臨床試験が少なく治療選択肢が少ない)が他のがんに比べて多くあります。

 昨年好評を頂いた、希少がんの患者さんが登壇し実体験を語られた「わたしのストーリー」や、企業・団体による展示体験ブース、産官学民の対話の時間のほかに、「小児・AYAがん(若年者、一般的には1539歳を指す)」にも焦点をあて、小児・AYAがんを取り巻く治療の現状や新しい取り組みについても取り上げます。

 「臨床試験をもっと身近に。みんなの思いが交わる日」を合言葉に参加者間で情報共有・意見交換が活発に行われることを目指します。
築地キャンパスでの現地開催だけではなく、オンライン配信や後日オンデマンド配信も実施いたします。
多くの方のご参加を心よりお待ちしております。

 「希少がんコミュニティ オープンデー」~臨床試験をもっと身近に。みんなの思いが交わる日~

開催日時:2024518日(土)11時~17
参加費無料 現地・オンライン開催

 ↓↓↓↓↓詳細お申込みはこちらから↓↓↓↓↓
https://rarecancersjapan.org/rccod2024/